「天使のはね」でお馴染みのセイバンですが、どうやら「全国里親会」と協力しとある活動を行った様子。
今回は活動内容とそこに込められたメッセージついてご紹介していきます!
2020年春に宣言された外出自粛の残り香が完全に消え去らないまま迎える今年のクリスマスは、例年と異なる対応が良しとされ、複雑な心境の方も多いでしょう。
そんななか、外食産業や雑貨店など、イベントを盛り上げようと様々な企業が創意工夫に臨んでいます。
ランドセル販売企業の「セイバン」もそのひとつのようです!
🎅セイバンが200以上のランドセルを◯◯にお届け🎁
セイバンが自社ブランド「天使のはね」205本を、全国里親会の協力を得て全国のお子さんに寄贈しました。
ちなみに対象は、「里親家庭で養育されている来年小学1年生になるお子さん」だそうです。
2013年に開始したこの活動は、「お子さまとそのご家族の笑顔にあふれた生活を実現する」をモットーに、計1,100名以上に向けランドセルをプレゼントしてきました。
例えば昨今のコロナの保証は地域差が目立つせいで不安を感じたご家庭は多いと思います。
だからこそ、しっかりとしたメッセージと対象、そして全国という敢えて地域を限定しないセイバンの活動は、今後も意味のある取り組みとして残っていくのでは(*^^*)