朝晩の寒暖差があるとはいえ、まだまだ日中は暑い日がつづきますが、それでも買い物中にふと金木犀のかおりがしてくれば、思わず「秋だなぁ」としみじみ感じてしまう…そんな10月(?)
それにしても、季節の変わり目だからか、やたら雨が多くないですか?それも連休に限って天気が悪くなるので、我が子も休日に外で思いっきり羽を伸ばせずフラストレーションが溜まっている様子。
母親目線だと、どうしても気になってしまうのが登下校中の安全性です。雨の場合はどうしても視界が狭くなるので、人にぶつかって転ばないか、最悪の場合事故にでも遭ったらどうしよう…と内心気が気じゃない。でも不安な表情を見せて余計に心配させてもかわいそうなので、いつも「平気だよ~」という表情で出迎えるのにじつは苦労しているのです。
小学生ママだからこそ知っておきたい「フェーズフリー」について
(中略)今回は“「フェーズフリー」=備えない防災”という考え方を見ていきたいと思います。これは“備えたいけれど備えられない現実”を前提とした考え方で、普段の生活で活用している商品やサービス、アイデアを非常時のときに役立てることを言います。
引用元:https://news.biglobe.ne.jp/trend/0909/tfm_220909_1724732206.html
とあるラジオ番組にて「災害」をテーマに呼んだ専門家から説明があったフェーズフリー。フェーズフリーとは引用文のとおり「災害時に身近なモノを使って危険から身を守る方法」を意味するそうです。
例えばランドセルがクッション代わりになって衝撃から身を守ってくれるというのはよく聞く話しですが、それ以外にも浸水時浮き輪としても活用できるなど、工夫次第で便利お助けグッズとして大活躍!
避難場所や災害グッズと一緒に、フェーズフリーについても一度きちんと家族で話し合う機会をつくってはいかがでしょう?