最近、近所を歩いていると、支柱のついた植木鉢やお道具箱をカゴに入れて自転車で颯爽と走り去るお母さんたちをよく見かけるのですが、多分小学生のお子さんの夏休み準備で荷物運びを手伝っているのでしょうね。
お母さんたちお疲れ様…という視線だけおくりつつ、にしても、今年は感染対策やらなにやらで、また気の抜けない夏がやってきてしまったなぁというかんじです。
暑いなかマスクしながらの登下校だけでもしんどいのに、学校の荷物を抱えて帰路につけなんて、どんな拷問だよ…とげんなりする一方で、↓の記事を見ると、「昔と比べれば今は対策がいろいろあるのかなぁ」なんて思ったりもしたのでした。
「着るエアコン」「ファン内蔵のランドセル」←😲
きょうから始まった「猛暑対策展」。60社が最新のグッズを披露しました。今年目立ったのは、子どもたちへの対策です。
引用元:https://news.biglobe.ne.jp/economy/0720/tbs_220720_4359364975.html
↑は先日から開催されている「猛暑対策展」の様子を取材したものですが、記事のテーマはお子さんやお母さん用のグッズのようで、例えば以下の製品が紹介されていました。
- ファン内蔵のランドセル:ランドセル側面に内蔵されたファンが空気を取り入れ背中に風を当てる
- ファン内臓のベビーカー:お母さんと赤ちゃんとの間に内蔵されたファンが風を流す
- ネッククーラー:首に装着するとエアコンの冷房機能のように頸動脈を効率的に冷やす
上記製品のほとんどはこれまで工事現場など専門職に就く方々が使用していたものの、個人需要があるとのことで、今後は様々なメーカーとコラボし一般販売を目指していくそうです!