荷物を運びながらも子ども達の安全守ってくれるランドセル。
今そんなランドセルに付けるあるアイテムが反響を呼んでいます。
今回は多くの人から注目を集めるTEBURANについてご紹介していきます。
TEBURANは販売数7000個を突破!
新型コロナウイルスの蔓延によって小学生にも自分専用のアルコール消毒液を持たせる方が増えました。
スプレータイプにジェルタイプに、種類は様々であっても荷物が増えることは変わりません。
特にスプレータイプになれば、液漏れする可能性も高いことから手に持たせて登下校をする児童が多いのです。
そんな中ある一人のパパが息子のためを思ってTERURANを開発します。
「手で持って歩くのはイヤだ!」という言葉がつくるきっかけとなった開発者さん。
たしかに毎日ランドセルを背負いながらもアルコール消毒液が入った手提げを袋を抱えて片道2kmの登下校はきついと思ったそうです。
その上雨の日となれば両手がふさがってしまいます。
転倒や事故に巻き込まれるとなったら大変危険です。
そんな優しさからTEBURANは誕生し、日本初のランドセル装着バッグとして多くの子どもの安全を作り出してきたのです。
引用元:商品一覧 | 未来工房 結
「手ぶらで登下校できるようになる」とキャッチコピーで次々と売れていき、多くの保護者に注目されています。
現在販売数は7000個を突破し、新型コロナウイルスの猛威が止まらない今、今後も売れ続ける商品だということは間違いないでしょう。
TEBURANはリニューアルバージョンの発売も!
販売数7000個を突破して一躍有名になったTEBURANは2020年11月13日よりリニューアルバージョンを発売するとのことです。
今まで以上に多くのランドセルに対応できるようTEBURAN取り付けフックの新改良しました。
それだけではなくフックの安全性は向上しており、そしてどんな児童にも使いやすくなるようシンプルなデザインにこだわって製作したそうです。
クラウドファンディングで予定額の390%を達成したとのこと。
たくさんの人に支援によって支えられているTEBURANに注目です。