昭和世代の人間にとって「ランドセル=赤と黒」という固定概念は疑う余地なく当たり前のものでしたが、だからこそ、令和の小学生が背負うカラフルなランドセルは、まさに自由の象徴というかんじで、羨ましさ半分・微笑ましさ半分といった感情でつい眺めてしまう大人は多いのではないでしょうか?
特に、男子は黒・女子は赤という性別による縛りや、ランドセルの重さに苦しんだ経験のある親御さんは、より「子ども自身の好みと使いやすさを尊重したい」と強く思うのではないでしょうか?
ラックサックジュニアで〇〇な悩みを解決❗❗
主に水泳用品を扱うフットマークから、高学年用に合わせて開発された「RAKUSACK(R)JUNIOR2(ラックサックジュニア)」の2021年販売が発表されました。
低学年用と高学年用を分けた理由は、この時期の急激な成長速度に合わせるには、買い替えが必要であるという考えからだそうです。
その証拠に、ラックサックジュニアは通常のランドセルの重さの2/3、価格は1/5という、軽量・安価さを兼ね備えたランドセルになります。
コロナ禍に大助かりなお届けサービス
また、フットマークではコロナ禍における店舗での直接購入が難しい状況に配慮し、「サンプルの貸し出しサービス」を実施。
非常に良心的という印象を抱く一方、じっさいに新シリーズが販売された後、口コミによってどう評判が左右されるか、展開が気になります!