雨の日も風の日も、猛暑でも我が子と6年間をともにするランドセル。遊びに行った場所で置き去りにされたり、武器の代わりにされたりと、きっと様々な扱いをうけることでしょう…。
もちろん、本人が気に入るデザインのものを買ってあげたい。と同時に、世のお母さん方は心の奥底で「いつ壊れてもいい覚悟」を決めてるのかもしれません。
けれど、本当に「もしも」が起きてしまったら?保証書をすぐに見つけられる??
今日は、そんな「もしも」に遭遇してしまったとあるお母さんのエピソードをご紹介します。
保証書が、無い!!!!
ブルーを基調としたパール素材で、リボンの刺繍が入っているももちゃんのランドセルですが、ロック部分が壊れてしまったようです。
引用元:小5娘「ランドセル壊れちゃった!!」→メーカーに修理に出すと…… 子どもの気持ちに寄りそう「神対応」を描いた漫画に心が温まる
この記事は、「ほわわん子育て絵日記」に掲載されたマンガが元になっています。
このとき、作者であるけえこさんの頭には次の不安が浮かんだそう。
- どこに連絡すればいい
- 保証書が見つからない!!
ランドセルが故障したときの対応【セイバン編】
けえこさんは金曜に購入先のセイバンに連絡、すると翌週火曜には代わりのランドセル(お子さんが使用しているものと同色)と、故障したランドセルを入れる箱等が届くという迅速な対応にまず驚き。さらに5日後修理からランドセルがかえってくると、こんな嬉しいことが…!
部品交換となった施錠部分には天使の羽の刻印つきで、ももちゃんは大喜びです。
さらに、「おこさまへ」のお手紙も同封されていました。中には「たいせつなランドセルをおくってくれて、ありがとう」という言葉が。
万が一ランドセルが故障した際のお手本になることはもちろん、お子さんも喜ぶおまけつきとは、これぞまさに「神対応」ですね(^^)