赤やピンクのカラフルなリボン・繊細なレース・レトロでポップな水玉模様…
お子さんが女の子なら、お母さんによっては毎日の洋服選びがたのしくて仕方ないのではないでしょうか?
成長の証でもあるランドセルなら尚更、使いやすさはもちろん、見た目もしっかりこだわりたいもの。
そんななか、「加藤忠」から可愛さを追求したランドセルが誕生しました。
金具ひとつにもこだわりを、職人技が光る加藤忠のランドセル
加藤忠といえば、製品づくりに使用する素材をいちから自社製造する職人気質な老舗ランドセルメーカーです。
扱うブランドはANNA SUI・JILLSTUART・CECIL McBEEなど錚々たる有名ブランドからオリジナルブランドまで幅広いジャンルを抑えつつ、見たところテーマは一貫して「女の子のためのランドセル」のようです。
今回注目したいのは、オリジナルブランド「フルール・ブルー」になります。
「幸せの青い花」を意味する女児用ランドセル
東京・青山 246沿いに店舗を構えるランドセル専門店「L’atelier du Cartable」ラトリエ デュ カルターブルは、2022年 4月入学用 新作モデルの予約販売を開始しております。
幸せの青い花を意味する女の子モデルの”フルール ・ブルー”より、今回は刺繍を贅沢に施した『フルールフィーユ』、挟み込んだリボンがエレガントでポップな『シャルマンリボン』をご紹介致します。
引用元:刺繍派? リボン派? 付け替えアクセサリー鋲で楽しめるランドセル専門店ラトリエ デュ カルターブル新作ランドセル。
こちら、フルールミントやラベンダーなど淡い色が中心の5色展開となり、サイドにはハートと花をモチーフにした刺繍をアクセントに、ゴールドの金具やネームプレートなど細部まで「可愛い」を追求し尽くした一品。
…しかし、かなり強力なガーリーさゆえ人によっては苦手かもしれませんが、6年間って意外と短いですし、数少ない少女時代にお子さんと可愛さを共有するのも、それはそれで後々いい思いでになるかもしれませんよね。